2025山行記録


2025大 会


中濃大会
 母袋烏帽子岳   
2025.6.8
 岐阜百山・東海の百山

母袋烏帽子岳・山頂にて

 関山岳会参加者:鈴木・大野・横山・平松(美濃5名、郡上2名)
 
 中濃体育大会が母袋烏帽子岳にて開催されました。 2年連続でロゲイニング形式でしたが今回は、郡上の山で開催で、この形式が取り難く、その前の登山形式での大会となりました。  母袋温泉に集合して、ここから
出発し、林道を暫く登った所の林道分岐点の登山口から登山道に入り、休憩を挟みながら、林道出合を過ぎ、P1296手前の急登を難なく通り、山頂に到着。 山頂では、平松さんが今回、ドローンの使用許可をとっており、山頂で早速、飛ばして山頂の様子を撮影!。 しばし、ドローンの飛行を参加者で楽しんだ。 下りは、林道出合から、林道に入り、道沿いに咲いているクリンソウを愛でながら下山しました。(鈴木 記)

山頂ドローン映像1a  山頂ドローン映像1b  山頂ドローン映像2
母袋温泉を出発
林道分岐登山口から登山道に入る
ドローンにて撮影
林道に咲くクリンソウ
林道沿いに咲くクリンソウ
クリンソウ群生地にて
タニギキョウ
母袋温泉前のアヤメ

第17回 岐阜県民スポーツ大会
 国立乗鞍青少年交流の家周辺 (オリエンテーリング競技)   
2025.9.6
9.7
 前泊:飛騨高山キャンプ場

競技終了後の会場にて

 関山岳会参加者:C/L鈴木【山岳部】須田・大野・横山・平松
【低山部】三輪・澤本・古田・村井、(美濃ビジター中島)合計10名

 競技出場Lコース:横山、Mコース:平松、Sコース:須田・鈴木
 Sコースオープン参加:@大野・古田・村井A中島・三輪・澤本
 総合順位:7位

 今年の競技は当初、ロゲーニングの予定でしたが、コース等の問題から大会直前に急遽、オリエンテーリング方式で行われることになりました。  内容は、前日の夕方に内容説明があり、全てのコントロールポイントを指定された順に回り、SI計測システムにより時間を競うものでL、M、Sコースの合計時間を競う競技となりました。

 前日にエントリーする必要があり、Lコースに横山、Mコースに平松、Sコースに須田、鈴木でエントリーしました。 オープン参加は、Sコースで当日、出発組の大野チームが古田、村井の3名、中島チームが三輪、澤本の3名を出場できるか、わからないまま事前エントリーをしましたが、当日、全員合流し、競技内容とメンバーを説明し、みなさん快く参加して頂きました。

 Lコースの横山さんは結構、早く戻ってきたものの最後のポイントのチェック忘れで失格となりました。(他のチームも失格者が多かった)Mコースは平松さんが抜群の地図読解力と走力で4位と健闘してくれました。
 Sコースの須田さんと鈴木は、他チームの間違ったルート選定に惑わされ、間違った所を走り、ロスが多くなって6位でした。 総合順位はL,M,Sのゴールタイムの合計で決められ、結果は総合7位となりました。

 オープン参加は、順位には反映されませんが、大野チームはオープン2位、中島チームは3位で、よく頑張って頂きました。 みなさん、辛い競技ではありましたが、気温18〜21℃と秋の様に涼しい環境の中で、少し汗をかきながら、新しい競技であるオリエンテーリングを満喫されました。 次々にゴールする選手と順位、失格者の内容が掲示板に張り出され、またこれを見て、自分のチームの成績や、他チーム選手の順位を見て、総合順位予想を立てたりする人も結構あり、張り打出される掲示板の前には、常に人だかり状態でした。

 結果的に、昨年まで高山市が連続優勝していましたが、大垣市が今回、それを阻止し1位優勝、2位:高山市、3位:各務原市、4位:中津川市、5位:美濃加茂市、6位:多治見市、7位:関市、8位:岐阜市となりました。 全体でLコースの失格が5チーム、Mコースの失格が1チーム、Sコースの失格が1チームと多く、今回は失格者がいなかったのは大垣市、と各務原市だけでした。 速く走るだけでなく、地図の読解力と方位判断力を試された競技でした。 (鈴木 記)
前日の飛騨高山キャンプ場にて
場内でのサックス生演奏
関市の競技スタート直前
競技スタートした4名
最初のクリアステーションへ
コントロールポイントでチェック
閉会式
閉会式で7位賞状を受ける
賞状を持ち記念撮影

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